原資料の保護
図書館で多くの人が同じ資料を、それぞれのテーマの為の調査を繰り返せば、それだけ痛みが増すわけです。
具体的な話をすれば、私の研究テーマの一つが映画ですが、ある時、昭和初期の「キネマ旬報」を読む為に国会図書館に行って、求める雑誌を借り出したのですがぼろぼろになっていて、「閲覧禁止」の処置がとられる寸前の状態でした。つまり、それだけ多くの人がこの雑誌から何らかの情報を得ているわけです。
各人が自分が得た情報を死蔵せずにネットに載せておけば、その情報が欲しい人は図書館に行かずに済むはずです。それだけではなく、原資料の傷みも止められるはずです。
というわけで、私は「自分のフォルダー」から「インターネットへの公開」を多くの人に訴えて行きたいと思います。

